2020年05月05日
野営のメリットとデメリット
こんにちは TC です。
5時間目は野営のメリットとデメリットを自身の体験を元に話して行きたいと思います。
起立っ!
礼っ!
よろしくお願いします!
無骨です!
メリット
1.誰もいない為ゆっくりできる
2.枯れて倒れた木が薪になる
3.災害時に役に立つ
·誰もいない為ゆっくりできる

キャンプ場じゃないので殆ど人に会うことはないと思います。地元の人くらいですかね。
周りを気にすることなくキャンプできるので、快適すぎます。
聞こえるのは川沿いなら川の音、鳥の声や、動物の鳴き声で、まさに「自然とフュージョン」してる様な感覚です!
·枯れて倒れた木が薪になる

山なら枯れた木が有り、河原には流木があるので、切ったり割ったりは重労働ですが、
持って行かなくて良いので助かります!
雨が降った後は湿って火付きが悪いですが、晴れの日もなるべく乾いている木を探して使用しましょう。
乾いている木は叩くと軽い音がします。頑張って習得しましょう。
·災害時に役に立つ

ブッシュクラフト〈最低限の装備で行き、その場に有るもので代用する〉なんかだと、半分サバイバルみたいなものですね。
ロープワークや水の確保に寝床の確保、
焚き火も火花から着火したりと、災害時に役に立つことが、多い気がします。
デメリット
1.河原なら増水がある
2.野生動物に注意
3.山火事注意
·河原なら増水がある

「急に水かさが増えて危険」ということです。
なぜ増えるか?
上流で大雨が降ると、それか下流に流れてきて一気に増えるからです。
「鉄砲水」とも言われています。
なるべく上流で野営することをオススメします。
それと、上流にダムがないかも調べといた方が良いですよ!
急に開門したらまじでやばいです!
道具も命も、流されちまいますよ( ´-ω-)
·野生動物に注意

いきなり1人で山奥で野営する人は居ないと思いますが、勉強していかないと大変な目に合うかもしれません。
中でもクマさんには出会いたくないです。
クマ鈴やラジオを鳴らしながら行くのですが、
クマ鈴は2つ隣同士で付けるとより音がでますよ。
好奇心が大勢な小熊はその音に寄ってくる、というのも聞いたことありますが、
クマさんにも性格があるので、なんとも言えません。
現地に着くまでに、足跡や糞、木に爪痕がないかを、気にしながら向かいましょう。
到着したら、周りの安全確認を行います。
ここで僕は爆竹を鳴らして
音と匂いで人が居るよと教えます。
それと、食事を終えたらゴミはジップロックに入れましょう。匂いで野生動物が寄ってくるかもしれません。
こちらがお邪魔していることを忘れてはいけませんね!
·山火事注意

直火は極力避けて、落ち葉は広めに取り払いましょう。
熾火のまま寝る人もいますが、風がいつ吹くかもわからないのでとても危険な行為です。
狼煙を上げすぎると、山火事と勘違いされて通報されるパターンがあるので気を付けてくたさい。
まとめ

水、動物、火、全てにおいて注意が必要なのが野営です。
山に入る場合は、よく勉強して入るようにしましょう。
今はYouTubeでマタギの方の話しを聞けるので、参考になります。
五感を研ぎ澄ましましょう!
おわりに
野営はグレーゾーンです。
山は私有地か国有林か、必ず持ち主がいることをお忘れなく!
五感というか「見聞色」か(笑)

では、また(*^ー゚)ノ
5時間目は野営のメリットとデメリットを自身の体験を元に話して行きたいと思います。
起立っ!
礼っ!
よろしくお願いします!
無骨です!
メリット
1.誰もいない為ゆっくりできる
2.枯れて倒れた木が薪になる
3.災害時に役に立つ
·誰もいない為ゆっくりできる

キャンプ場じゃないので殆ど人に会うことはないと思います。地元の人くらいですかね。
周りを気にすることなくキャンプできるので、快適すぎます。
聞こえるのは川沿いなら川の音、鳥の声や、動物の鳴き声で、まさに「自然とフュージョン」してる様な感覚です!
·枯れて倒れた木が薪になる

山なら枯れた木が有り、河原には流木があるので、切ったり割ったりは重労働ですが、
持って行かなくて良いので助かります!
雨が降った後は湿って火付きが悪いですが、晴れの日もなるべく乾いている木を探して使用しましょう。
乾いている木は叩くと軽い音がします。頑張って習得しましょう。
·災害時に役に立つ

ブッシュクラフト〈最低限の装備で行き、その場に有るもので代用する〉なんかだと、半分サバイバルみたいなものですね。
ロープワークや水の確保に寝床の確保、
焚き火も火花から着火したりと、災害時に役に立つことが、多い気がします。
デメリット
1.河原なら増水がある
2.野生動物に注意
3.山火事注意
·河原なら増水がある

「急に水かさが増えて危険」ということです。
なぜ増えるか?
上流で大雨が降ると、それか下流に流れてきて一気に増えるからです。
「鉄砲水」とも言われています。
なるべく上流で野営することをオススメします。
それと、上流にダムがないかも調べといた方が良いですよ!
急に開門したらまじでやばいです!
道具も命も、流されちまいますよ( ´-ω-)
·野生動物に注意

いきなり1人で山奥で野営する人は居ないと思いますが、勉強していかないと大変な目に合うかもしれません。
中でもクマさんには出会いたくないです。
クマ鈴やラジオを鳴らしながら行くのですが、
クマ鈴は2つ隣同士で付けるとより音がでますよ。
好奇心が大勢な小熊はその音に寄ってくる、というのも聞いたことありますが、
クマさんにも性格があるので、なんとも言えません。
現地に着くまでに、足跡や糞、木に爪痕がないかを、気にしながら向かいましょう。
到着したら、周りの安全確認を行います。
ここで僕は爆竹を鳴らして
音と匂いで人が居るよと教えます。
それと、食事を終えたらゴミはジップロックに入れましょう。匂いで野生動物が寄ってくるかもしれません。
こちらがお邪魔していることを忘れてはいけませんね!
·山火事注意

直火は極力避けて、落ち葉は広めに取り払いましょう。
熾火のまま寝る人もいますが、風がいつ吹くかもわからないのでとても危険な行為です。
狼煙を上げすぎると、山火事と勘違いされて通報されるパターンがあるので気を付けてくたさい。
まとめ

水、動物、火、全てにおいて注意が必要なのが野営です。
山に入る場合は、よく勉強して入るようにしましょう。
今はYouTubeでマタギの方の話しを聞けるので、参考になります。
五感を研ぎ澄ましましょう!
おわりに
野営はグレーゾーンです。
山は私有地か国有林か、必ず持ち主がいることをお忘れなく!
五感というか「見聞色」か(笑)

では、また(*^ー゚)ノ
Posted by Tc at 15:10│Comments(0)
│キャンプ